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定義
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マークとは、自陣22メートルライン上、またはその後方で、相手側のキックしたボールを直接明確にキャッチすると同時に、「マーク」と叫んで行われるものである。なお、片足を自陣22メートルライン上、またはその後方に置いているプレーヤーは、22メートル内にいるとみなされる。マークはキックオフからはできない。ドロップアウトを除く、リスタートキック(試合再開のキック)においても認められない。

マークに対してはキックが与えられる。キックはマークの地点で行う。

キャッチする前にボールがゴールポストまたはクロスバーに触れても、プレーヤーはマークすることができる。

防御側のプレーヤーはインゴール内でマークをすることができる。

マーク

18.1 マーク後

レフリーは直ちに笛を吹き、マークしたプレーヤーにキックを与える。

18.2 与えられる地点

キックはマークの地点で与えられる。マークの地点がインゴールの場合、キックは、ゴールラインから5メートル、マークを通る線上で行う。

18.3 行われる地点

キックはマークの地点、またはマークの後方、マークを通る線上で行う。

18.4 キッカー

キックはマークしたプレーヤーが行う。そのプレーヤーが1分以内にキックすることができない場合は、マークの地点でスクラムを組み、マークした側がボールを入れる。マークがインゴールにある場合は、マークを通る線上ゴールラインから5メートルの地点でスクラムを組む。

18.5 キックの方法

第21条「フリーキック」の規定が適用される。

18.6 キックに代るスクラム

(a)

マークした側はスクラムを選択することができる。

(b)
スクラムの地点: マークがフィールドオブプレー内であれば、スクラムはマークの地点となる。ただしタッチラインから5メートル以内では組まない。マークがインゴールにある場合、スクラムはマークを通る線上ゴールラインから5メートルの地点で行う。ただしタッチラインから5メートル以内では組まない。マークした側がボールを入れる。
(c)
ボールの投入者: マークした側のチームの選手が、ボールを投入する。
18.7 ペナルティキックが与えられる場合

(a)

相手側プレーヤーは、オンサイド、オフサイドにかかわらず、レフリーが笛を吹いた後にマークしたプレーヤーにチャージしてはならない。

罰:ペナルティキック

(b)
ペナルティキックの地点: 反則をしたプレーヤーがオンサイドである場合、ペナルティキックは反則の地点で与えられる。反則をしたプレーヤーがオフサイドであれば、ペナルティキックは第11条で述べるオフサイドライン上の地点で行われる。反則をしなかった側のいずれのプレーヤーがペナルティキックを行ってもよい。
(c)
ペナルティキック: 攻撃側ではないチームのどのプレーヤーも、ペナルティキックを行ってよい。