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現在の競技規則の施行徹底 - ブレイクダウンにおけるレフリングについて
2020年3月

新たな競技規則の見直し検討サイクル(2019-23)のスタートにあたり、ラグビーコミッティーと競技規則検討グループは、ブレイクダウンの専門家グループの設置を要請しました。このグループは、2019年9月に電話会議を行った後、2020年3月には直接協議も行いました。

グループ長はジョン・ジェフェリーが務め、他のメンバーは以下のとおりです(敬称、略):

  • コーチ代表: リッチー・グレイ、ラッセル・アーンショウ、イアン・フォスター、ジョー・シュミット
  • レフリー代表: ウェイン・バーンズ、ヤコ・ペイパー
  • プレーヤー代表: ヴィクター・ヴィトー、ジョシュ・ボーモント
  • メディカル・リサーチ代表: エアンナ・ファルビー、ロス・タッカー
  • ワールドラグビースタッフ: マーク・ハリントン、リース・ジョーンズ

このガイドラインは、ブレイクダウンの専門家グループの検討結果をまとめたものです。

詳細については:

動画による例をさらに用いた詳しい解説をお読みください。

今回このグループにおいて、競技規則の新制定や変更の必要はなく、むしろ、既存の競技規則を改めて重視していくことが確認されました。この競技規則適用のガイドラインは、ラグビーコミュニティーの皆さんに専門家グループの検討結果をお伝えするために発行されるものです。現在進行中の大会については、そのシーズンが終わるまで、従来の競技規則やレフリーコーチングに従ったまま行ってください。このガイドラインは、これから始まる各シーズンのスタート時に導入されるべきものです。代表の試合については、2020年7月以降のすべての試合のレフリングがこのガイドラインに沿って行われます。

1

タックラー

第14条 タックル

5. タックラーは、以下のことをしなくてはならない:

a. 双方のプレーヤーが地面に倒れたら、ボールとボールキャリアーをただちに放す。

b. タックルされたプレーヤーから、また、ボールからただちに離れるか、立ち上がる。

  • タックラーは必ず放さなければいけない
  • タックル後のタックラーは、立っている状態で、ボールを明確に放していることを示し、自陣のゴールライン方向から入れば、ボールの争奪を行うことができる
  • タックラーは、必ず転退しなければいけない

2

ボールキャリアー

第14条 タックル

2. 地面に倒されるということは、ボールキャリアーが横たわる、腰を下ろしている、または、少なくとも一方の膝が地面についているか横たわっている他のプレーヤーの上に乗っているということをいう。

5. タックラーは、以下のことをしなくてはならない:

d. タックルされたプレーヤーがボールを放すかプレーできるようにする。

  • ボールキャリアーは、ボールをすぐに置くか、プレーしなければいけない – 転がったり、腹ばいで動いたり、跳ねたりするなど、次の動きをする時間は認められるべきではない
  • ボールキャリアーのひざが地面に触れたら、タックラーはただちに放さなければいけない

3

最初に到着したプレーヤー

第15条 ラック

11. ラックが形成されたら、いずれのプレーヤーもボールを手で扱ってはならない。ただし、ラックが形成される前に立っている状態でボールに手を置くことができた場合を除く。

12. プレーヤーはラックの間ずっと、立ったままでいようと努めなければならない。

  • 「ジャッカラー」とは、ラックが形成される前にボールの争奪に勝ったプレーヤーのことである
  • ボールの争奪競争で勝ったプレーヤーが利益を得る
  • 相手プレーヤーによる「クリーンアウトで生き残る」というジャッカラーの概念は捨てる
  • ジャックラーは、ボールに手をかけた状態で、獲得しようと持ち上げるための強い姿勢でいなければならない
  • ジャッカラーは、自分の体重を支え続けていること – 地面に倒れやり直すことはできない

4

その他の到着したプレーヤー

第15条 ラック

5. 到着したプレーヤーは、立っていなければならず、自チームのオフサイドラインの後方から参加しなければならない。

6. プレーヤーは、最後尾のプレーヤーに並んで参加してもよいが、最後尾のプレーヤーの前方に参加してはならない。

10. ラッキングする、または、相手チームをボールから押しのけることで、ボールが獲得できる。

  • タックルゲートをしっかり守り、サイドからラックに入ればペナルティとなる
  • 到着したプレーヤー達が、相手に対して、飛び込んだり、タックルしたりするのではなく、ドライブ、バインドするようにはたらきかける
  • カウンターラックの例